【最終話】ボクにだって選挙権はある

なんか知らんけど、明日、選挙があるらしい。

 

明日の早朝7:30から家族総出で、我が母校(小学校)へ参勤交代。

備えがあれば憂いはない。

選挙ガチ勢である我々は、選挙当日にスヤスヤと眠っている場合ではない。もう一度言う。出発は朝の7:30だ。

 

紙切れ一枚になんとなくで選んだ政党(?)を記入し、今後の日本の行く末を陰ながら見守る。委ねる。傍観する。

 

 

政治絡みの話に全く興味・関心が無いこの私に、さっきから鼻息荒く「選挙だ選挙だ」と喚く父親が面倒くさい。遠足を楽しみにしてるガキんちょかよ熱出せ。

 

今更言うのも気が引けるのではあるが、実のところ、明日に何の選挙が行われるのかもわかっていない。

いわゆる「政治に無関心な若者」

圧倒的無関心を武器に、開き直りをして見せるその態度はふてぶてしく、時折見かけるニュース番組でイキり倒す若者のそれに近い。

 

 

 

脱・ゆとりとしての教育を施されているはずの私は、最低限政治に関する知識を身に付けているのかと思いきや、1ミリたりとも選挙のことがわからない。

 

にも関わらず、昨年から(?)選挙に参加することのできる年齢が18歳に引き下げられ、「やったー!選挙できるよ!ウェイウェイ☆」と、訳も分からずテンションをぶち上げては、時代の波に乗り遅れないようにと体裁を保った。アイ・アム・ミーハー

 

 

 

 

選挙の『せ』の字も分からなければ、政治の『せ』の字も分からない。

こんな私が、果たして選挙に参加する資格などあるのだろうか。

 

資格が与えられたとして、果たして私の投票に価値はあるのだろうか。

 

『一票の格差』などという言葉を耳にしたことがあるけれど、本当の『一票の格差』とは、 政治に無関心な若者が入れる一票と政治に関心のある若者が入れる一票との間に生じるもの ではないのだろうか。

 

 

それでも、たとえこんな私でも、

 

「お前の一票は、かけがえのない一票だ」

 

と、私の目を見て、ありのままの私を受け止めてくれる政治家・政党が存在するのならば、

私は何度でも、何度でも立ち上がり、私の清き一票を、お前に投じたいと思っている!

 

 

 

うぉぉぉおおおおおおおおお!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご愛読ありがとうございました!

自由はじける先生の次回作に乞うご期待!!!