陶芸体験を通して分かった驚愕の事実。

 

私の母親が、陶芸をしたい!と唐突に悟り出した。

 

 

ならばもう行くしかない。 

将来の夢が「陶芸家」である私が行かないわけがない。

私達は家族4人で、陶芸体験をしに行った。

 

 

 

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私たちの陶芸へのやる気は凄まじく、予約していた時刻午前10:00の1時間前、午前9:00頃に到着をした。

 

「備えあれば憂いなし」

 

これが我が家の家訓である。

 

 

 

私たちの完璧な備えを前に、陶芸の先生は顎を外した。

我々一同の陶芸へのやる気が先生に伝わったのだろうか。

なんと、特別にはやく体験させてもらえるらしい。というかそうしてくれなければ困る、暇だ。

 

 

 

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数多くの陶芸品が販売されており、1つの壺が20万円で売られたりしていた。

 

職人の陶芸へのこだわりが、これらの作品を通して如実に伝わってくる。

 

 

 

 

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なんということだ。

美しい。

 

私には分かる、分かるぞ。

 

どれも30万はする代物だ。恐ろしい

 

 

 

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ここはもう、宝の山である。

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やる気満々でエプロンを着用する。

兄も私と同様、陶芸へのやる気が凄まじい。さっきから鼻息をフンフン鳴らしている。

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先生によって、土が用意された。

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我々一同のテンションは最高潮に達した。

 

兄はテンションが上がりすぎてウホウホと叫んでいる。

私も共にウホウホと叫んだ。

 

 

言っておくが、まだ、土を見ただけである。

 

 

 

これを、

 

 

こうして

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先生がこうして、

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そいやっ

 

 

 

 

 

 

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完成。

 

 

 

 

 

やる気が溢れに溢れ、何の創意工夫も無い器が完成した。

 

世界にたった1つしかない私だけの器。

 

 

相場はおよそ20万円。さぁいかが?

 

 

 

陶芸体験は10分程で終了した。

 

 

あとはこれを職人の手で焼いてもらい、色付けしてもらって、6月頃届けてくれる。

 

 

 

 

器が届くのが楽しみだ。待ち遠しい。ウズウズする。

 

 

 

これまで陶芸に命をかけ陶芸だけに生きてきた私にとって、これからの私の人生を180度変えてくれたのが、この陶芸体験だったと言える。人生のターニングポイント

 

 

 

本日をもって、

 

 

 

 

 

 

 

私は陶芸に全くと言っていいほど興味が無いことが判明した。

 

 

 

ps

私達の陶芸へのやる気が伝わったのだろうか、この後先生は、近くにある陶芸美術館の招待券を私達にくれたのだが、母以外の男共(父・兄・私)は展示品を3分程鑑賞した後ベンチに座り込み、長時間にわたり鑑賞を続ける母を待ち続けることとなる。